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GPA制度について(平成20年度以降入学生の方へお知らせ)

 岡山大学では,平成20年度以降入学生(*)から,新しい成績評価の仕組み(GPA制度)を導入しています。
*要項適用年度が平成20年度以降の入学生

1.GPA制度とは

①これまでの成績評価は,優・良・可・不可の4段階でしたが,これをA+・A・B・C・Fの5段階評価とします。

表

② GPA制度とは,履修登録した科目毎の5段階評価を4から0までの点数(GP:Grade Point)に置き換えて単位数を掛け,その総和を履修登録単位数の合計で割った平均点です。
GPA = (履修登録した授業科目の単位数×当該授業科目のGP)の総和
履修登録した授業科目の単位数の合計

③ 例えば,次の架空の成績をもとにGPAを考えてみると以下のようになります(実際には,皆さんは一学期間にもっと多くの科目を履修します)。

科目名 単位数(a) 評点 評語 GP(b) a × b
○○学概論 95 A+
○○学要説 85
□□学演習Ⅰ 55
□□学演習Ⅱ 70
△△基礎実験 90 A+
22

上記の成績の学生の場合
分子 ・ ・ ・ (履修登録した授業科目の単位数×当該授業科目のGP)の総和=22
分母 ・ ・ ・ 履修登録した授業科目の単位数の合計=9

GPA = 22 ÷ 9 = 2.44

2.GPAの対象とならない科目

  1. 評点を示さず,認定または修了によって単位を修得した科目
  2. 岡山大学以外で修得した科目を単位として認めたもの
  3. 履修登録取消の手続きをした科目(以下4を参照)

3.GPA制度の目的

  1. 成績不振の学生をいち早く発見し,アカデミック・アドバイザー等の教員を中心に適切な指導を行うこと。
  2. GPAを目安にして学生に履修登録科目数の自主規制を促し,計画的な履修を促すこと。
  3. 学生に対して修得単位数だけではなく,個々の単位のレベルアップを図るよう喚起すること。

4.履修登録取消制度とは

 履修登録取消制度とは,一旦履修登録した科目(履修確定された科目のことで,Webの履修登録画面上に「確」マークが付いたもの)を取り消す制度で,履修登録をして授業に出たものの,授業の内容が自分が勉強したいものと違っていた,授業に対する知識が不足していることに気付いた,履修科目数を減らしたい等といった理由から履修を取り消すことができる制度です。
 以下の履修登録取消期間内に手続きをせず,自ら履修を放棄した場合は,F評価(GP=0)となり,後々までGPAの値に大きな影響を及ぼしますので,注意してください。
※ この制度は,履修確定後に行うものですので,履修登録期間中(エラー等の確認期間を含む)に行う削除とは異なります。

  1. 履修登録取消の期間
    ○前期: 5月の第4週目(月曜日~金曜日)
    【 平成24年度は, 5月21日(月) ~ 5月25日(金) 】

    ○後期: 11月の第3週目または第4週目(月曜日~金曜日)
    【 平成24年度は,11月12日(月) ~11月16日(金) 】

    ○夏季休業期間等に行われる集中講義については,当該科目の履修確定日の翌日から当該科目の授業開始日の前日まで
    【 授業開始日の前日までに,手続きを行ってください。 】

    ○休学,退学又は留学することとなった場合は,上記の期間に関わらず,休学等の願い出とともに,履修登録取消を行うことができます。
    【 休学等の願い出を行うときに,伴せて手続きを行ってください。 】

  2. 履修登録取消の手続き場所
    所属学部・コース・研究科の教務担当で,所定の様式(GPAに係る履修登録科目の取消願)により,申請してください。